ズーラシアにカメラを持って行こう!お得なクーポンと動物園撮影のポイント

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5月の爽やかな日、神奈川県が誇る「日本最大級の都市型動物園」ズーラシアに行ってきました。ズーラシアへのアクセス、ちょっぴりお得に入園する方法と、動物園撮影でのポイントについて解説します。

よこはま動物園ズーラシアへのアクセス

町田からズーラシアは意外と近く、JR横浜線に10分ほど乗って中山駅で降りてから、「よこはま動物園行き」のバスで約15分です。中山駅南口のバスターミナルで向かって左側先端のバス停、南口1番乗場(市営バス136系統/相鉄バス 旭11・旭13・旭14)から乗車します。

駅からの往復にバスを使うなら、バス時刻表をダウンロード/プリントしておくと便利です(自分はしてなかったので、やっていけば良かったと思いました!)。

ズーラシアバス時刻表
151018bus
(引用:ズーラシア公式サイトより)

ズーラシアにお得に入れるクーポン

入園料は大人800円、高校生300円、中学生・小学生200円、小学生未満無料です。今回は夫と二人で普通に窓口で入園券を買ったので1600円でしたが、一日楽しめてこのお値段は激安!!! だと思いました。でも、もっとお得に入るなら、いくつかの方法があるようです。

①JAFの会員証
ロードサービスでおなじみの日本自動車連盟(JAF)の会員の人は、入園券購入時に会員証を見せると20%オフ。

②JTBの「割引レジャーチケット」
コンビニのチケット端末で購入できるものと、スマートフォン専用の電子チケットの2種類があり、両方とも10%オフになります。

③年間パスポート
「よこはま動物園・金沢動物園共通年間パスポート」があります。2,000円で一年間有効、ズーラシアと金沢動物園の両方で使えます。1年のうちに3回ズーラシアに行ったら元が取れてしまうので、超お得ですね。私も買おうと思いましたが、夫から「きみ、仕事もあるでしょ?(肩ぽんぽん)」と諫められ、あきらめました。でも、お子さんがいらっしゃって、行きやすいエリアにお住まいなら、絶対絶対得ですよね。

動物園撮影のポイント

トリミングをする前提で撮る

動物さんたちは基本的にあまり人と接したくはないわけだから、エリアの奥のほうにいることが多いですよね。どんなに望遠レンズで頑張っても、ちょこんと小さく写っているだけ、になってしまいがちです。無理してのぞき込んだりして動物さんたちに負担をかけるより、最初から「トリミングする」と考えて撮ることも必要です。

これはLightroomの現像画面ですが、スマトラトラさんはかなり遠くでのんびり毛づくろいをしており、中央に小さく写っています。周りの余計な茂みを切り抜けば、スマトラトラさんが主役の写真ができあがり!
動物園撮影

レンズは望遠レンズ

動物園の広さにもよりますが、展示スペースがかなり広いズーラシアで、35mm換算で70-200㎜の望遠レンズで十分でした。上野動物園や井の頭動物園なら、標準ズーム(50mmを中心として、25~85㎜程度のズームレンズ)でも十分に撮影できるかもしれませんね。あまり長い望遠レンズだと、手振れの影響が大きいので、ほどほどのものでいいのではないかと思います。逆に、広角~標準域は出番なしでした。
今回使ったレンズはこちらです。

動物さんの可愛いパーツに注目する

望遠レンズは望遠鏡と同じ。なので、肉眼でははっきり見えない部分を拡大して切り取ることができます。一緒に行った人にも見せてあげると楽しいですよね。

象さんの鼻先。くるんとして、なんてかわいいんでしょう!
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サイのしっぽ。毛がほわほわだ~。
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ガラス越しの展示を撮るコツ

ガラスの仕切りの中にいる動物さんたちを撮りたい場合、映り込みに注意が必要です。できる限りレンズの先端をガラスにくっつけて、余計な光が入り込まないようにしましょう。その際は、ガラスにレンズをぶつけてしまわないように注意してください。音を立てると動物さんたちがびっくりしてしまいますからね!

動物園撮影
Freepik

しかし、ガラスもかなり汚れてくすんでいるので、Lightroomの「かすみの除去」を使います。
この子はケープハイラックスちゃん。ネズミのように見えますが、イワダヌキ目という独立した動物分類群に属しており、分類的にはゾウに近い特徴を持つ原始的な動物です。NHKの「ダーウィンが来た!」で取り上げられていましたね。
動物園写真

フラッシュは絶対オフ、三脚・セルカ棒(自撮り棒)もやめよう

犬をかわいく撮る秘訣の記事にも書きましたが、動物さんにフラッシュは厳禁です。

<ドッグカフェでの撮り方編>駒沢公園 春のコーギー祭り!悶絶級のかわいい写真を撮るテクニック

2016.05.02
三脚や自撮り棒は禁止と明記されていない動物園もありますが、長い棒をぬっと出すと動物さんたちも驚いてしまい、負担になります。動物さんたちの姿を見せていただいているという気持ちを忘れずに、負担になりそうな行為は絶対に避けてくださいね。

ピントが合いにくい状況がある

ちゃんとピントを設定して狙ったのに、動物さんの顔にピントが合わずに柵や周囲に合ってしまうことがあります。

一眼レフ ピントの合わせ方は?2つの設定を変えるだけ!

2016.05.12
それは、動物さんの顔と周辺の色味の差や明るさの差が少なく、カメラが状況を判断しにくいからです。
この写真でも、フランソワトルソンさん(ベトナム周辺に住む、フランス語の名前を持ったお猿さん)の顔と、柵と、手と、さらに背景の色に大きな差がないため、一番近くにある目立つ被写体=手にピントが合ってしまっています。
zoophoto3

このくらい、はっきり明暗差がある箇所があるとピントが合いやすいです。こちらはシシオザル先生。お口を開けてくれたのでパシッとピントが合いました。
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上手くピントが合わない時は、マニュアルフォーカスに切り替えて、お猿さんの顔を狙うのが正解なのですが、実際はお猿さんもかなり動くので、ほぼ無理です。こういうときはどうするか。
現実的なアドバイスは、

  1. F値を大きめにしてピントの合う範囲を広げ、さらに離れて撮って、お猿さん/柵/背景全体にピントが合っているようにする
  2. あきらめる

です!! あきらめるって何よ!! と思われるかもしれませんが、特に今回の写真のように、全体が暗い状況だと、なかなか思うようになりません。ピントの幅を広げてスナップ的に撮っておくか、望み通りには取れないことを理解して、この子はあきらめるかですね。もちろん、動物園からの依頼を受けて特別に撮影するような場合は、天候や日差しがある時間帯を伺ったり、照明機材を使ったり、対応する方法がありますが、普通のお客さんとして動物園に遊びに行っているなら、楽しむほうを優先しましょう。一か所で粘りすぎると、動物さんへのプレッシャーになっちゃいますからね~。

動物さんや他のお客さんの迷惑にならないように、楽しみつつ写真を撮りましょうね!

ズーラシアで出会ったかわいい動物さんたち

以下、自分が一番楽しいコーナー、動物さん写真のお披露目です!

インドゾウさん。正門から入ってすぐの所にいます。ここでいきなりテンションが上がりますね。
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マレーバクさん。行き倒れ昼寝中。可愛すぎる。

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シロフクロウ先生の首回転gif。Photoshopのフレーム機能で簡単に作れます。
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みんな大好きフンボルトペンギン氏。

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ウミネコさん。にゃあにゃあ言ってました。

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ホッキョクグマさん。この日出てきていたのはこの子だけでした。うわさのツヨシ嬢なのかどうかわからず。見分けがつく方教えてください。

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たいへんにおじさんっぽいアカカンガルーさん。

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チベットモンキーさん。お顔モフモフ~。

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モウコノロバさん。このひっそりたたずむ姿、すばらしいですよね。ロバファンです。

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カピバラさん。二頭いたのですが、先日一頭がなくなってしまったのだそうです。そしたらね、すぐ横で見ていた家族連れの方がね、

お父さん「お友達が天国に行っちゃったんだって」

おちびさん「カピバラさん、さみしいから元気ないのね、元気出してね」

もうね、なんの関係もないうちの夫婦、横で泣きましたよ!!! まったく関係のない大人二人が、お子さんの純粋な思いやりの言葉で、その場から動けなくなって泣きましたよ!!! 涙腺が弱い年頃なんですよ!!!!

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ズーラシアと言えばオカピさん! 柵のすぐそばに餌置き場があり、至近距離で見ることができます。

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模様、きれいね~。

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動物マニアの私が今回初めて会って、可愛さに打ち抜かれたのがアカカワイノシシさん。ぼーっとしてて丸っこくて足が短くて、たまらない可愛さでした。SNSのアカウント名を「アカカワイノシシ」に変えようかと一瞬思うほどかわいかった。こちらもガラス越し撮影ですが、かすみの除去できれいになりました。

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ピグミーゴートさん。何頭かいて、日陰に入っている子もいたのに、この子だけはやたらに直射日光が当たる場所で「あちー」という顔をしていました。野生の本能は??

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キリン。でかい。テンション上がる。サバンナエリアと言って、ひろい草原にキリンやシマウマ、エランドとチーターが一緒に暮らしています。チーターはこれらの大型草食動物を捕食することはないので、一緒に暮らせるのだそうです。

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ライオンさん。肉球でかい。触りたい。柔らかいのかな。

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ガラスのすぐそばでお昼寝しててくれたので、アップで撮ることができました。

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エランドさん。牛の仲間だそうです。

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ミーアキャットさん。子育て中のようで、お母さんがおっぱいをあげた直後の姿です。お母さんお疲れさま。

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チーターさん。きれいねえ。

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シマウマさん。下半身をトリミングしたのですが、じつは岩にお尻をこすりつけて掻いているところでした。失礼しました。

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サバンナエリアの最後にいるのがサイさん。恐竜みたいだった!

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写真を撮りながらゆっくり回ったということもありますが、3~4時間思いっきり楽しめました。コスパ良すぎます! ズーラシア最高!!