WordPress覚え書き:記事をCSVで一括変換

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wordpress CSV プラグイン

WordPressはとにかく便利なCMSで、使い方も簡単だし様々な情報があるので困ることは少ないのですが、少し特殊な事情で、一般的に勧められる方法ではうまくいかないこともあります。自分のサイトでひっかかったポイントを、「WordPress覚え書き」としてまとめています。今回は記事した定型文一括変換の落とし穴です。

記事下に挿入する定型文、「Bottom of everypost」が便利だけれど…

告知事項など、各記事の一番下に定型文を挿入するために、プラグイン「Bottom of everypost」を使っていました。しかし記事ごとに入れたり入れなかったりができない(入れるか入れないか、二択しかない)ので、「AddQuickTag」をインストールして、今後書く記事にはボタン一つで挿入できるようにしました。

しかし、「Bottom of everypost」のプラグインを停止すると、過去記事に今まで入っていた定型文が入らなくなってしまいます。どうするか調べながら考えたところ、

1.全記事の編集画面を開き「AddQuickTag」のボタンを一記事ずつ押す
2.特定のキーワードやタグを一括検索、一括置換してくれるプラグイン「Search Regex」を使う

という2つの案が浮かびました。1は確実だし何も考えなくていいけど、面倒くさい! 単純作業って一番苦手なのです。だからこれは却下。そこで「Search Regex」をインストールして使ってみることにしました。

「Search Regex」の落とし穴

私は毎回の記事に締めの言葉みたいなのを入れていなくて、記事を書く画面ではだらだらっと言いたいことだけ書いて、SNSボタンや広告などはプラグインで挿入しています。そのため、「Search Regex」が検索対象とするコンテンツの中に、”ここに定型文を入れてください”という目安になるものがありませんでした。Single.phpのコンテンツ末尾には、のようなコメントアウトを入れてありますが、「Search Regex」はこれを読み込んでくれません。記事末尾を示すものが見当たらないのでsearchしても検索結果にあらわれてこないのです。さてこまった。

記事をCSVダウンロードして一括編集する

次に思いついたのは記事をCSVでダウンロードし、Terapadで末尾の改行記号と差し込みたい文言を一括置換する方法です。Terapadには置換という機能があり、検索する文字列の欄に”n”、置換後の文字列の欄に挿入したい定型文(長くても全然大丈夫)を入れて一括置換することができます。なので、CSVでデータを出し入れするプラグインを探すことにしました。

まずこちらのブログに書かれている

 Export to Text
   →データベースのデータを csvでエクスポートするプラグイン
 csv importer
   →csvのデータをデータベースにインポートするプラグイン

を使ってみることに。エス技研さんのWordPressカテゴリー、わかりやすいし読みやすいしすごく充実しています!

ここに書いてある通りにプラグインを使えば特に問題はないはずなのですが、なぜなのかわからないけどインポートエラーが起こってしまいます。タイトル行が認識されなかったようでした。
そこで次に試したのが、「WP CSV Exporter」でエクスポート→エクセルで編集→Terapadで文字コードUTF-8に指定して保存→「Really Simple CSV Importer」でインポートする方法です。

最強コンビ!「WP CSV Exporter」&「Really Simple CSV Importer」

「Really Simple CSV Importer」はこちらの記事で見つけました。”記事をCSVで一括登録!WordPressプラグインReally Simple CSV Importer

使いやすそうだな、と思いましたが、上記の「Export to Text」でエクスポートしたCSVデータを適した形に並べ替え、タイトル行も付け直さなければなりません。「Export to Text」はShift_JIS対応していないし、面倒くさいな…と考えていたら、「Really Simple CSV Importer」専用に開発された「WP CSV Exporter」があるというではありませんか!

「Really Simple CSV Importer」作者様のページ
「WP CSV Exporter」作者様のページ

「WP CSV Exporter」で必要な項目だけShift_JISでダウンロードすると、文字化けなど一切なくエクセルですぐ使えるきれいな形のデータになります。
記事本文のセルに、別のセルに記入しておいた定型文を&で結合させれば、一発で全記事末尾が編集されたデータが完成します。そのまま保存して、Terapadで開き直し、文字改行コード指定保存でUTF-8を指定して保存、「Really Simple CSV Importer」でインポートします。

このコンビを見つけるまでの試行錯誤で少々時間がかかりましたが、インストールしてからはほんの数分で500記事ほどが簡単に修正できました!

同じような悩みで困っている方のお役に立ちますように。