鴻池朋子展「根源的暴力」と素敵な花屋さん

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鴻池朋子展「根源的暴力」

最終日に行ったので、「みなさんぜひ見に行ってください!!」と言えないのがものすごーく残念な、”鴻池朋子展「根源的暴力」”。
めちゃくちゃ素晴らしかったのです。今年は自分的には当たり年だな。
→見逃すな!魂を震わせる蔡國強展「帰去来」@横浜美術館
→今の日本で見る意味「ディン・Q・レ展:明日への記憶」@森美術館

タイトルの「根源的暴力」について、鴻池さんがインタビューに答えているのですが、私は「いきものが生きるということは、なにかからその生命や、場所や、価値を徹底的に奪いつくすことなんだな」と感じました。特にひとが人間として存在するようになるまでには、なにかプリミティブな存在を駆逐し、影を照らし尽くし、命を食べつくし皮をはぎ尽くし、土を掘り返し川を浚い海に入り山を登り、そうして今私は、私たちはここにいる。生物のヒエラルキーの頂点に君臨し、最期まで自然に何も返さずに、奪うだけ奪ったのが今の人間なのだ、と思いました。

自分の存在が怖くなる、そんな気持ちになりました。

図録が12/11に出るようですよ、寄稿されている文章も良かったですよ。

鴻池朋子さんの作品は前から大好きで、チャンスがあれば必ず見に行っています。最初に見たのは、「帰還 ─ シリウスの曳航」です。もう一目惚れでした。この作品と同じくらい好きなのが「惑星はしばらく雪に覆われる」。蔡國強さんの「壁搗き」といい、狼のモチーフには弱いようです。犬の健気さに孤高と絶望を付け加えた存在のように感じてしまうんですよね。

展覧会のあとは関内駅近くにあるBALANCE FLOWER SHOPさんに行ってきました。
こちらのオーナーの西澤さんとは、以前通っていた写真教室のクラスメイトなのです。写真教室にはご自分のお花を撮影して持ってこられてたのですが、もうすごくかっこいい、他では目にできないようなアレンジメントをなさるのですよ。何回かプレゼントをお願いしたことはありましたが、実際に伺うのは今回が初めて。シンプルで素敵なお店でした。

クリスマスっぽいミニブーケをお願いしたら、こんなに大人っぽいアレンジを作ってくださいました。
クリスマスブーケ
かっこいい~!!
私はついポヤポヤふわふわしたお花を選びがちなので、新鮮でした。すてき!!

男性が持ち歩いても違和感がないかっこいいお花を作ってもらえるので、クリスマスのプレゼントに、センスの良さをアピールしたいときはBALANCE FLOWER SHOPさんにお願いするといいですよっ!! きっとモテますよっ!!(誰向けアピール?)