「好きなことで生きていく」のは、いくつからでも。SHOT JAPANフォトグラファーインタビュー

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フォトグラファー向けプラットフォームを提供しているSHOT JAPAN様からフォトグラファーインタビューを受けてきました。

フォトグラファーインタビューVol.11 アラキナゴミ
フォトグラファー インタビュー

なぜかめっちゃ不敵な笑みを浮かべているところを撮られてしまいましたが、とても楽しくお話させていただきました。ありがとうございました!

いくつからでも「好きなことで生きていく」は始められる

インタビューでもお話した通り、私が写真をなりわいとするようになったのは、かなり遅かったです。一眼レフで撮り始めたのは40代に入ってから。記事には書かれていませんが、年齢を申し上げたら「えっ!!!」と大変驚かれました(笑) 

<マイ・ヒストリー>
文系の大学卒業→メーカー勤務→専業主婦→翻訳家のアシスタント(これはお話しなかったけど)→家族で起業→難病発症→無職で自宅療養→カメラを習う→カメラが仕事になる

まだ若くて、これから将来どうしよう、写真の仕事につきたいな、と思っていらっしゃるような方から見たら、おばさんがいったい何をぐるぐる回ってきたんだ、と言いたくなるような経歴ですね。
でも、私自身は、すべての経験がいま役に立っている実感があります。

学生時代の友人たちは多種多様な業界で活躍していて、自分が知らない世界を教えてくれます。

メーカー勤務時代は海外市場の担当だったため、苦手な英語を使わざるを得ない毎日。医療関係でしたので、英語の論文も読まなければなりませんでした。おかげで今も(会話はできなくなったけど)英語を読むことについては問題ないので、海外のカメラ関係サイトを楽しむことができます。

翻訳家のアシスタントは、文章の大きな抜けや助詞の使い方など、明確なミスがないかどうかをチェックする係でした。基本的な文章ルールを身につけることができたおかげで、ブログもわかりやすい、読みやすいと言っていただくことが多いです。

起業時代は、もうありとあらゆる経験を積んだ時期でした。ネットショップ運営と店舗での接客を担当していましたので、ネットとリアル、両方で「お客様に選んでいただく店作り」について学びました。特にネットショップは、今のようにコンテンツマーケティングが高らかにうたわれていない時代から、「お客様に喜ばれる情報をネット上で提供する」ということを強く意識していました。HTMLやCSSも独学で書けるようになりましたし、SEOも業者さんを使わず一人で頑張って、目標キーワードでは長い間上位をキープしていましたね。お客様にも恵まれました。すばらしい、尊敬できるお客様がたくさん来てくださいました。今でも、どうしていらっしゃるかなあと懐かしく思い出される方々がいらっしゃいます。

24時間自分の会社のことを考える日々を10年ほど続けた結果、難病を発症。ここから大きく転換するのは、SHOT JAPAN様のフォトグラファーインタビューにある通りです。

自分の何が良かったか、と思い返してみると、徹底的に運と人との縁に恵まれた、ということに尽きると思います。

一見、まったく関係ないように思えたり、遠回りすぎるように感じられたとしても、必ずいつか自分が楽しくやれること、やりたいことに結びついていくのです。若い方には、ひとつにこだわりすぎないで、目の前にあらわれたものを、とりあえずつかんでやってみることをお勧めしたいです。やっているうちに、人の縁ができて、運がめぐってくると思います。

年齢が行った方も、挑戦していれば必ず何かを得ることができます。新しいことを始めるのに、年齢制限はありません。今、カメラ講師として接する方の中には、ご高齢の方もいらっしゃいますが、挑戦する気持ちに溢れている方は、やはり上達が早いですね。いつでも、新しいことへの扉は開かれていると思います。いくつからでも「好きなことで生きていく」は始められます。若すぎることも、高齢すぎることもないと思います。

SHOT JAPANの新しいサービス「FLAT LABO」はいいよ!

自分語りはそろそろ終わりにして、訪問させていただいた「FLAT LABO」のご紹介をいたします。

SHOT JAPAN様が新しく始めたFLAT LABOは、写真展のプロデュース、作品プリント、加工、展示までトータルサポートサービスです。写真家で、現像のプロフェッショナルでもある小須田 翔さんがディレクターを務めていて、写真のプリントに関することなら、何でも相談できるところです。

お伺いしたときは小須田さんはご不在でしたが、SHOT JAPANの島原社長とお会いすることができたので、ツーショット。島原さんは爽やかイケメンです。
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自分の作品と一緒に撮ってもらうって嬉しいですね。

最新の巨大プリンター。
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カラーマネージメントを担当されているとっても可愛らしいお若い女性の方に、どんなふうに依頼者と色のすりあわせをするのか伺うと、「自宅のプリンターで印刷したものでかまわないので、”ここが自分の思った色じゃない” ”この色を生かしてほしい”と具体的に言ってくれれば、必ず希望通りに仕上げます」とのこと。

「もし、特に色の指定をせずに、”超ステキにしてください!!” とだけ言ったらどうなりますか?」と聞くと、「まかせてください、超超超ステキにします!!」と仰ってました。頼れる!! 私も今度完全お任せ超ステキコースでプリントしてもらおうと思います!

ウッドフレームはひとつひとつ手作りだそうです。完成するまでに、そうとうな手間がかかるというお話でした。
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写真を撮っても、ディスプレイで見るだけという人が多い今、改めてプリントして、作品に仕上げる楽しさを知ってほしい、と仰っていました。私もレッスンの時は必ず生徒さんには大きめにプリントしてきていただくように宿題を出しています。そうすると、初めて自分の写真が「作品」になった! と喜ぶ方が多くいらっしゃるんですよね。きちんとプリントしてみると、本当に違いますよ。

一緒に何か楽しい写真イベントをやりましょう! と盛り上がったひとときでした。たぶん、近いうちに楽しいお知らせをご案内できると思います。