リンネル8月号(2016年6月20日(月)発売)の付録、「リサ・ラーソン保冷バッグ驚きの3個セット」がカメラとカメラグッズ収納にぴったりで超おすすめなので、ご紹介します。
リンネル8月号の付録、お弁当バッグ3個セットがすごい
最近は付録が充実した雑誌が多いので、本屋さんでも付録の実物を見れるようにしているところが多いですよね。そこで見つけた、宝島社の「リンネル8月号」。
物が増えるのが嫌なので、基本的に付録つきの雑誌はよほどでないと買わないことにしているのですが、これは即買いだな! とレジに直行。もちろんお弁当入れとしてでなく、カメラ収納ケースに使ってみるためです。
よく見ると、雑誌タイトルが半分も認識できない。それでも「リンネルだ」ってわかってしまうのがすごい。
中身はこんな具合に入っていました。どれも、布地がシャカシャカしすぎず、かなり厚手でしっかりしています。色移りも心配なさそう。
内側の保冷シートはアルミを貼った発泡素材のシート。2mmくらいでしょうか、けっこう厚みがあります。
リンネルのサイトによると、外寸は約W19×H14.5×D14(cm)とのこと。Fujifilm X-A1は本体がW116.9xH66.5xD39(mm)、標準ズームレンズの長さが65.2㎜なので、余裕で入ります。
デザート保冷トートは約W19×H12×D9(cm)。カメラと一緒に持ち歩く予備バッテリー、予備SDカード、クリーニングクロスを入れましたが、スカスカなのでもっといろいろ入れても大丈夫。
さきほど、ランチバッグにカメラを入れて余裕でしたので、デザート保冷トートを隙間に入れます。緩衝材がわりになるね。
ペットボトルホルダー。サイズは約H23×直径8(cm)。Fujifilmのダブルズームレンズキットに付属する望遠ズームレンズ「フジノンレンズ XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II」と並べてみます。このレンズは111㎜。
レンズを入れて、ファスナーを閉めてみた。ペットボトルなのかレンズなのか、もうわかりません(笑)
で、ここからがこの付録セットのすごいところ。
全部ランチバッグに入れることができるんです。カメラ、予備アイテム類、望遠レンズを収めると、ちょうどよくぴったりして、お互いに緩衝材の役目を果たしてくれるので、安定感があります。
3つ合わせても100g程度の重さだったので、軽くて素晴らしいですね。隙間が気になる場合は、けば立ちにくいハンカチなどを入れておけばいいと思います。
リンネル8月号(2016年6月20日(月)発売)の付録、「リサ・ラーソン保冷バッグ驚きの3個セット」、カメラ女子は絶対買いですよ!
ランチバッグ、収納と持ち歩きに困るアレコレも入ります
ストロボセット。これ、持ち歩くときにけっこう悩ましかったのです。ストロボは本体用ケースがあるけど、ワイヤレスリモートコントローラーとレシーバーを忘れたらオフカメラ撮影できないから、一緒に入れたかったんですよね。充電器も入るし、上の隙間には、紗幕(ディフューザー用の布)を入れるとちょうど良くて、これで収納&持ち歩き問題が解消できそうです。
→ストロボはこの製品です。Godox V850 スピードライト
LEDライトとACアダプターを入れてもいいな。
→LEDライトはこの製品です。NEEWER CN-160 LED ビデオライト
とにかくごちゃごちゃしやすいカメラ周辺機材を、可愛くスッキリ収納できるランチバッグ、たいへん優秀です。
たぶんあと数個買い足すと思います!